最優秀賞獲得!

プーッコ発祥の地フィンランド。
2016年、フィンランドプーッコ協会主催のコンペティションにて、Bush'n Blade(大泉氏)がモダンプーッコの部で最優秀賞を獲得しました。
これは、日本刀のコンペで外国人が優勝するようなもので、衝撃的なニュースとなりました。

鋼材がバージョンアップ!

このナイフは、2016年秋からBush'n Bladeが新規に導入した80crv2鋼材を100%採用。炭素含有量は0.8%と控えめな数値ながら切れ味はキープ。そのうえで刃持ちが格段に良くなり、研ぎやすい鋼材になっています。


<プーッコナイフ自作キット>

Bush'nBladeの本格的なプーッコナイフを
オリジナルで自作できるキットです。


工具類はご用意いただく必要がございますが
ハンドルやシースを自分好みの形に成形できますので
通常のファクトリーナイフで満足できない方は
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


ただし、作業手順などを示す説明書は一切付属いたしません。
製作工程など作業に関する具体的な内容を
お問い合わせいただいてもお応えいたしかねますので
予めご了承ください。


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キット内容

・プーッコブレード本体
・ヒルト用真鍮パーツ
・バット(ポメル)用真鍮パーツ
・ハンドル用ブロック木材
・シースインナー用木材
・シース用レザー
・ストラップ用レザー
・D環



刃渡り:約90mm
※ハンドメイドのため
 刃渡りに若干の誤差があることがございます。

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Bush'n Blade

プーッコ発祥の地、フィンランド。
ここに暮らし、ネイチャーガイド業のかたわら、プーッコをハンドメイドしているのが、Bush'n Bladeを営む大泉氏だ。

大泉氏といえば、本場フィンランドにおけるブッシュクラフト・ワークをYoutubeで公開したことから、日本はもちろん世界中から知られるようになった。
現在では、そのテクニックや知識、わかりやすい解説が好評を呼び、日本人ブッシュクラフターとしては最も影響力のある人物である。その人柄も人気の理由だろう。

最近では、雑誌「モノマガジン」やアウトドア雑誌「Fielder」のブッシュクラフト関係の特集で登場している。

ブッシュクラフトは北欧が発祥と考えられ、中でもフィンランドやスウェーデンは聖地といわれている。
本場のブッシュクラフトを得意とする人間にとってプーッコナイフは欠かせない。ネイチャーガイドにとっては最重要ツールである。

そんな大泉氏が、故郷である日本での普及を、当店にお任せしてくれるというのだ。
これはとても光栄なことである。

全てが、大泉氏ただ一人によるハンドメイドである。
そのため量産はできず、「その固体」は世界に一つしかない仕上がりになっている。


<当店は Bush'n Blade の日本総代理店です>

同工房のナイフは、当店にて在庫販売しております。
国内流通は全て当店にて承らせていただいておりますので、予めご了承くださいませ。
特注品につきましては個別対応となりますため、別途お問い合わせください。

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