調理だけにとどまらず、ナイフワークの上達を促す。

Bush Craft Inc.の人気商品である「たき火フライパン」。

本作には元来フタが無かったが、ユーザー層の拡大と共にフタへのニーズが高まっていった。
別売り品として販売開始されてから数年、ついにセット品としてデビューを果たす。

詳細スペックは下記リンクから単品ページにてご確認いただくとして、なぜ「たかがフタ」にここまでこだわり、このセットを「ステップアップ」として提案するのか。
それは、たき火フライパンのコンセプト自体が、「ナイフワーク」を必須とする所にある。


ハンドルを現地調達するには最低限、ナイフが必要になる。
それは焚き火で使うバトニングやフェザースティックの技術とも異なり、よりウッドクラフトに近い作業だ。
このような「動機付け」になるツールを使うことで、半ば強制的に自分に繊細なナイフワークを課すのである。
気付けば技術はもちろん、ナイフ自体やそのメンテナンスにもこだわりが見えてくることだろう。

フタをセットにするのは、言うまでもなくレシピの拡充のためにある。
蒸し焼きや、フタに炭を乗せることで上火による調理も可能だ。
例えば餃子やピザ、厚切りの肉、魚料理を想像してみれば、フタは大変重要な存在になる。
もちろん、フタ自体を皿として使うことも可能だ。


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元祖たき火フライパンとふたのセットです。
各商品単品よりもお得にご購入いただけます。


【セット内容】
たき火フライパン
たき火フライパンのふた

【仕様】
各商品ページをご確認ください。
※『たき火フライパンのふた』は、在庫状況によって旧パッケージでのお届けになる場合があります。

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