ムーリッカ 焚き火グリドルパン【直径48cm】(MUURIKKA)購入、ムーリッカ 焚き火グリドルパン【直径48cm】(MUURIKKA)通販ページはこちらです。
見慣れない鉄板でしょう?
今まで長方形の鉄板ばかり使ってきませんでしたか?
こちらは、ラウンド型が新鮮でおしゃれな、ムーリッカのグリドルパンです。
焼肉や焼そばも良いですが、せっかくのムーリッカですから、洋風なお料理も良いかもしれませんね!
でも丸いから、巨大お好み焼きや、どでかいパンケーキも挑戦できちゃうかも?!
このグリドルパンは、ガスはもちろんですが焚き火での使用を前提としており、シリーズ中から足付きをBush Craft Inc.がチョイス。
3本の足は着脱可能。
足をつけて、地べたで焚き火をしながらお料理もできます。
※焚き火による地面へのダメージにはお気をつけください
※地べた(直火)禁止のキャンプ場も多いので、施設にご確認ください
既存の焚き火台や三脚と併せて使う場合は、足を取り、付属のボルトで接続穴をふさいでください。
これにより、スス詰まりを防ぎます。
尚、ボルトが付くのはBush Craft Inc.限定の日本だけのサービスです。
収納ケースは別売りとなっております。
かなりの直径がございますので、大人数でのBBQにも十分対応します。
中央部分に向かってラウンドしておりますので、多少の水分の多い料理でも対応可能です。
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【シーズニングについて】
新品の鉄製フライパンや鉄板は、初めて使うときにはシーズニング(焼き入れ)が必要です。
1:何も塗らず、空焚きでカンカンに焼く
⇒フライパンから煙が出てきてきますが、このときは膜が焼けているのです。
⇒次第に煙がなくなり、フライパン色がブルーに変わる
⇒全体の色が変わり、変化が落ち着いたら膜が焼き切れた目安。いったん火から離す。
2:十分に冷ましてから中性洗剤で洗い、水を完全にふき取る
3:食用油を内側にたっぷり塗り、火にかける
⇒中心に油がたまるくらい多めに使う
⇒煙が出始めたら火を止める(発火しないよう注意)
⇒熱いまま、残った油をキッチンペーパーで表裏全体に塗る
4:3番を何度か繰り返しても良い
最終的に、フライパンは真っ黒に変色します。これが本来の姿であり、くっつかないフライパンになります。
仕上げにネギやセロリなど、香味野菜の要らない部分(くず野菜でOK)を炒めることで、新品のときに気になる鉄くささを抑える効果もあります。
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ブッシュクラフト発祥の地といわれている北欧。
フィンランドのメーカー『MUURIKKA(ムーリッカ)』。
これまで、日本では入手不可能でした。
海外通販の個人輸入でも、日本に発送している店がなくて入手できません。
この度、Bush Craft Inc.が日本での取り扱いを開始し、サバイバルJPにも入荷することができました!