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エコでおしゃれな北欧スタイル 秋から冬でも暖かアウトドア
ブッシュクラフトは、北欧が発祥の文化で、最小限の道具で自然と共に生活するライフスタイル(又は技術)を言い、その愛好家を「ブッシュクラフター」といいます。
例えばお料理や一杯のお茶でも、ガスコンロは使わず「たき火」で済ませます。
当店は、このスタイルを日本でいち早く取り入れ、ご提案しています。
日本のアウトドアでイメージしてみましょう。
山々に秋の彩りが訪れるころ。落ち葉と紅葉、ときには雪景色かもしれません。
丸太に腰かけ、焚き火で暖をとりながらお湯を沸かし、温かいコーヒーをいれる。
木製のカップと、ティースプーンも、気分がほっこりしますね。
このカップとスプーンは、ナイフを使って削りだした、あなた自作のもの。
あなたが購入した道具は、ナイフ、ファイヤースチール、水筒、だけ。
1万円でお釣りが来る程度で本格的ツールをそろえ、アウトドアで暖をとり、お茶することができました。
このように、最小限の道具で、温もりあるアウトドアを行う。作れる道具は自分で作ってしまうスタイルの人を、「ブッシュクラフター」といいます。
北欧(スウェーデン・フィンランド・ノルウェーなど)では、林業と家具作りが盛んです。
そんな仕事の男たちは、最小限の持ち物だけで山林(ブッシュ)で活動していました。
テントすら、山中にあるもので「シェルター」を作ってキャンプを張る。せめて持っていっても「布一枚」です。ナベをたき火に吊るすための渡し木も、暖かいお茶を飲むカップも、ナイフで木を削りだして作ってしまう。 熟練者になるとスプーンやフォークなどの食器も、その場の木とナイフ1本で、いとも簡単に作ってしまうのです。
こうなると道具は、ナイフ、着火具、小さな鍋と水筒、これだけで生活できてしまいます。
当店では、このスタイルを、楽しいレジャーと融合させた、安くて楽しめるプランをご提案しています。
ブッシュクラフトでは、いつもの焚き火が、ちょっとワクワクするものになります。
まずは「たき火」からはじめましょう。火を操ることが、ブッシュクラフターの基本です。
ナイフ・麻ひも・まき・ファイヤースチールだけで焚き火をしてみます。
これで、ナイフの本来の使い方が少し理解でき、ブッシュクラフトのベーシックな火おこしと、たき火を習得できます。
火おこしに不安があれば、最初はライターやマッチを使ってもかまいません。
ただし着火剤や新聞紙など人口の焚きつけは使わないことが目標です。
まきを縛るひもは、麻ひもを使うと雰囲気も出ますし、火口として使えるので良いと思います。
まきは、最初は保険もかねて購入するほうが良いです。
現地調達の基本は、枯れ枝の収集です。
慣れてきたら自然と行動範囲が広がり完全な現地調達ができるようになります。
生木は論外ですし、日本の気候では乾燥した枯れ木は見つけにくいことがしばしば。
次第に、最近の気候や地形などの環境から、良いまきが落ちていそうな場所を推測できるようになります。
いずれにしても、着火剤を使わない場合、まきはナイフで大きさを調整する必要があります。
食事の際、箸とかクシを自作してみるのも良いです。
木を割ってまっすぐ削るだけですから、とても簡単です。
・ナイフ → ブッシュクラフター必須アイテムです。
・着火道具 → せっかくならファイヤースチールや火打石で。
・水筒(水は必要不可欠です。)
※お手元のアウトドア用のクッキングセットと水筒でもかまいません。
また3種の神器ではございませんが、ブッシュクラフターの「寝床」をお探しなら・・・
ENOハンモックがあるとさらに安心のブッシュクラフトがお楽しみいただけます。
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ブッシュクラフトナイフ | ファイヤースターター | 水筒(キャンティーン) | ||
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当店でブッシュクラフトをレジャーとしてオススメする理由は、男女ともにいくつかあります。
また、ブッシュクラフトとサバイバルは似て非なるものでありながら、ほとんどのスキルは共有のものです。
下の図をご覧ください。
ブッシュクラフトが自然界での「生活」をテーマにしているのに対し、サバイバルは「生存」と「文明社会への帰還」をテーマにしています。
しかし、「自然界での生存術」という意味では、ブッシュクラフトのスキルは自然界のサバイバルと通ずる点が非常に多いのです。
ですから、ブッシュクラフトを楽しみながら習得・熟練することは、自然界でのサバイバル術の大半のスキルを習得・熟練することと同じなのです。
フリスビーやバドミントン、ゲームで退屈しのぎをする代わりに、みんなで作品作りをしてみるのも良いかもしれませね。