■ 納期 ■
ご注文からお届けまで4〜5週間お待ちいただいております。
■ 付属品 ■
バッテリーや充電器は付属しませんので、別途お買い求めください。
■ バッテリーコネクタ ■
即納品は「XT30U」となり、ブルーリンク接続のため変換コネクタサービス。
受注生産品はコネクタをお選びいただけますが
次世代はバッファーチューブ内が狭いためXT30Uを推奨します。
上記2つの変換コネクタでXT30Uにブルーリンク接続可能です。
■ スペックチャート ■
飛距離と命中精度、静音性、セミオートのレスポンスにフォーカス。
■ サバJコンセプトモデルの注目ポイント ■
- 次世代リコイルの ON:OFF 切替が可能(コンセプトモデル限定)
- ”556 DMR”専用 ロング・ハイドサプレッサー(コンセプトモデル限定)
- トリガープル(重さ200g、前2mm、後1mm)(コンセプトモデル限定)
- SOPMODストックへのスティックタイプバッテリー収納加工(電気の効率化)
- 本体セット、フルセットとも通常よりお得な価格設定
- 即納モデルのみ東京マルイ値上げ前の価格で販売
- 次世代用TITAN電子トリガー搭載
→ブルーリンク接続用のコネクタサービス
■ カスタム内容と通常価格の比較 ■
本体セット
- 次世代電動ガン URG-I 14.5インチ (93,280円)
- ガチ勢カスタム (+49,500円)
- +10カスタム (+25,300円)
- <超>キレッキレカスタム (+18,700円)
- サマリウムコバルトモーター (+13,200円)
- メカサウンド デッドニング (+5,500円)
- ハイドサプレッサー (+6,600円)
- TITAN次世代用後方配線 (+32,120円)
- 電子トリガー組込工賃 (+12,650円)
- ブルーリンク (+16,500円 変換コネクタ無料)
(合計価格:273,350円(税込み)相当)
→ 「本体セット」価格265,001円(税込)
フルコンバージョン
(上記、本体セットに以下を追加)
- スコープ(+30,800円)
Vector Optics OPSL33 S6 1-6x24i Fiber - スコープマウント(+6,600円)
GEISSELE タイプ 25mm/30mm 径 ワンピース スコープマウント ショート - RMRマウント(+1,980円)
SOTAC-JQ-098-BK - RMRドットサイト(+8,800円)
Holy Warrior RMRタイプドットサイト(サービス品) - バイポッド(+10,560円)
SAA MAGPULタイプバイポッド M-LOK DE - サプレッサー(+10,780円)
5KU SF556タイプサプレッサー
(追加オプション合計:69,520円(税込)
合計価格:342,870円(税込)相当)
→ 「フルコンVer.」価格:334,241円(税込)
■ セッティング ■
- BB弾: 0.25g〜0.33g
- 初速: 81M/s(0.25)、78M/s(0.28)
- 有効射程:0.25g/50M 0.28〜.33g/60M
- 弾道と精度:通常に比べ遠距離の伸びを重視
■ その他 ■
- 推奨マガジン:各社 次世代電動ガンM4系対応マガジン
→スタンダードマガジン変換アダプターを使うとスタンダードタイプもご利用いただけます。
- 推奨バッテリー:SFA製 550〜1300mAhのバッテリー(スティックタイプ推奨)
→二股タイプよりスティックのほうが内部抵抗少なく推奨です。
■ エアガンとしてのセッティングコンセプト ■
「銃が好き」なタイプのサバゲーマーに向けたカスタム電動ガン。
DMR(選抜射手用ライフル)をモデル化するにあたり、当初は「M110A1 SDMR(HK417)」で検討していたが、実際にサバゲーで使うには少々厄介が伴う。
7.62mmでは銃自体がデカく重くなり、通常のM4系とマガジンが共用できず、マガジンポーチもサイズが合わない。
そこで、実際に米軍やSWATでDMR運用されているURG-Iの14.5inに白羽の矢が立った。
モリモリに盛ってDMR運用するもよし、外装をスッキリさせればCQB運用も行える、バランスの良い1丁だ。
外付けサプがなくても内蔵サプで十分に静かなので、相対的に10インチクラスのショーティーライフルにサプを付けた状態と同程度のレングスになる。
■ 実銃においては ■
当コンセプトは、海外ドラマ"SEAL TEAM"にも登場した、URG-Iの14.5inモデルをDMR化した銃をオマージュしている。
同作品は「元・中の人」があらゆる装備をコーディネートしており、「実際にはあり得ないような装備はない」というリアルな装備でお馴染みだ。
つまり「URG-Iの14.5インチは、DEVGRUでは例えばこう使ってます。」と中の人が言っているということ。
同様の使い方は合理性が高いため、米軍のその他の部隊でも普通に行われている構成と言える。
URG-Iの実銃においては、10.5〜11.5inでは強装弾でも200〜350Mの有効射程に対し、14.5inはカービンサイズでありながら550〜600Mを捉える有効射程となる。
有効射程だけでいえば、レミントンM700(ボルトアクションライフル)のベーシックな素のスペックに肉薄する。
正規戦で戦う米陸軍の部隊(第75レンジャー連隊など)はCQB(近接戦闘)と野戦能力、双方のバランスが重要になるため、バレルレングスは素のM4A1と同じ14.5inが標準となる。
取り回しと射程のバランスに優れた14.5inは、様々な仕事をこなせる相棒として米陸軍の特殊部隊であるグリーンベレーや第75レンジャー連隊でもよく見られる。
海外ドラマSEAL TEAM シーズン6に登場するURG-I/14.5 DMR
本製品の外装はエアソフト向けに入手性・実用性能・コストなどを考慮して再構成している。
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■ハイドサプレッサー
通常のカスタムの2倍ほどもあるハンドガード内に隠匿されたサプレッサー。
のびやかなハンドガードと相まって全く違和感がない。
ハンドガードのM-LOKに外装品を施す場合は、サプに干渉する可能性があるので取付ネジ先端を少し削ってください。
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■スティックタイプバッテリー対応ストック
両サイドどちらにでもスティックタイプバッテリーが入るように切削加工。
最大で1300mAhのSFA製リポバッテリーが収納可能。
(純正キャップは使えなくなっています)
このようにバッテリーを接続・収納します
配線はチューブ下部より。
ストックを引き抜く際には配線の引っ掛かりなどにご注意ください。
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■リコイルのON/OFF
バッファーチューブ後端のキャップはマイナスドライバー等で簡単に開けられるようにしてあります。
キャップを開けるとバネが見えます。
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バネと共に、リコイルショックを生み出している「リコイルウェイト」が取り出せます。
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後方にあったバネを、リコイルウェイト前方の棒(スプリングガイド)に通して中に戻してください。
これでリコイルがOFFになりますので、精密射撃や清音性向上にお役立ていただけます。
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■スコープ
1倍(無倍率)から6倍まであり、レティクル中央にレッドドットが光る(6段階)タイプです。
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■RMRドットサイト
スコープの直上に近接戦闘用のドットサイト(RMRタイプ)を装備。
遠距離と近距離を瞬時に切り替えるのに役立ちます。
実銃では45°オフセット等もありますが、エアガンは当然BB弾が曲がってしまうので直上が推奨です。
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