ムーリッカ 焚き火フライパン(※観賞用)

ムーリッカ 焚き火フライパン(※観賞用)

型番:10-03-muri-0012

4,818円(税込)

定価 4,818円(税込)

在庫状況 入荷待ち

<次回入荷ございません>

お陰さまで入荷予定分は全て完売となりました。
恐れ入りますがムーリッカ製品の次回入荷はございません。

今夏、BushCraftInc.より同様サイズのオリジナル柄無しフライパンが販売開始となります。

2016/5/31
国産焚き火フライパンがBush Craft Inc.オリジナルで登場しました!

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ブッシュクラフト発祥の地といわれている北欧。

フィンランドのメーカー『MUURIKKA(ムーリッカ)』の焚き火フライパンです。



海外の有名ブッシュクラフターも使っているフライパンで、日本では入手不可能でした。
海外通販の個人輸入でも、日本に発送している店がなくて入手できません。

このフライパンのハンドルは『現地調達』です。いかにもブッシュクラフト的。

現地調達の理由は、焚き火用だから。
普通のフライパンのハンドルでは短すぎでダメなんですね。

まずは適当な生木を探してきて、先を削って、挿入します。
ムーリッカ

できれば、この穴に釘などを打ち込んで、抜けないようにします。
抜けなければ良いので、釘でなくとも、なんでもかまいません。
ムーリッカ

玉子を焼くことができました。
ムーリッカ

尚、使い始めには『シースニング(焼き入れ)』が必要です。これは新品の鉄製フライパンの儀式のようなものです。

新品の状態で銀色なのは、保護用の薄膜があるからです。このまま使うと、食材が焦げ付いてくっつきます。

1:何も塗らず、空焚きでカンカンに焼く
 ⇒フライパンから煙が出てきてきますが、このときは膜が焼けているのです。
 ⇒次第に煙がなくなり、フライパン色がブルーに変わる
 ⇒全体の色が変わり、変化が落ち着いたら膜が焼き切れた目安。いったん火から離す。

2:十分に冷ましてから中性洗剤で洗い、水を完全にふき取る

3:食用油を内側にたっぷり塗り、火にかける
 ⇒中心に油がたまるくらい多めに使う
 ⇒煙が出始めたら火を止める(発火しないよう注意)
 ⇒熱いまま、残った油をキッチンペーパーで表裏全体に塗る

4:3番を何度か繰り返しても良い

最終的に、フライパンは真っ黒に変色します。これが本来の姿であり、くっつかないフライパンになります。

これは、しゃちょーのやつなので使用感があります。
ムーリッカ




直径 約225mm
深さ 約18mm
取っ手径 約22mm
重量 498g


※※※ ご注意 ※※※
フィンランド現地では、調理用として使われておりますが、現時点で日本において、このフライパンは観賞用です。
調理器具としてはご利用になれませんのでご注意ください。

【事情説明】
ムーリッカ(メーカー)の上層部の方針として、製造場所や素材、製法などを企業秘密としています。
そのため、日本への輸入時に必要な『食品衛生法』に関わる書類の『必須項目を記入できない状態』となっております。
これらの事情から、調理器具としての輸入販売ができず、当店では観賞用として販売しております。
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