BarkRiver 固体コンパウンド ホワイト#12,000番最終仕上げ用

BarkRiver 固体コンパウンド ホワイト#12,000番最終仕上げ用

型番:03-05-bark-0010

2,728円(税込)
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ストロップ(革砥)に塗布して使う最終仕上げ用コンパウンドです。

コンベックスグラインドのシャープニングの仕上げにお使いください。

上級の板前さんがお刺身に使う柳包丁で「超仕上げ」といわれる砥石の細かさが 8,000番~ ですので、いかにこの12,000番のコンパウンド粒子が細かいか、おわかりいただけるでしょう。

超仕上げをした包丁でお刺身を切ると、切り口が鏡面のようになるそうで、刺身そのものの味にも影響するとか。

ホワイトまでお使いいただければ基本的には十分ですが、当店ではさらにその上をいく液体コンパウンドもご用意しております。

約30㎜×25㎜×125㎜

重さ 約18g

番手 #12,000番(仕上げ用)



【よくある質問】

Q:はまぐり刃以外も砥げますか?

A:ストレートエッジの場合、タッチアップや刃先を整える程度に使う方もいらっしゃいます。
例えば、理容師のカミソリや、レザークラフトで使う革包丁などです。
理容師が革のベルトのようなものの上をカミソリを滑らせているのがそれです。
刃先を滑らかに整え、肌が傷つきにくいようにしています。
革砥を使ってストレートエッジを本格的にしっかり研ごうとすれば、それはコンベックスを目指す場合ですね。
ベベルから子刃に変化する角の部分と刃先から先に削れていき、最終的に全体がコンベックスになるイメージです。
片面がハマグリの場合、ハマグリ面にはストロップが有効です。


Q:初心者なのですが、この製品は簡単に扱えるのでしょうか。

A:はい、とても簡単です。
石と違ってやわらかいので、多少確度がばらついてもちゃんと研げます。


Q:コンパウンドは3色持った方が良いのでしょうか。

A:最低でも、黒と緑は持つことをオススメします。
ちゃんと仕上げて、鋭くスムースな切れ味を手に入れたければ白もあると良いです。
紙や体毛で試したときに違いがわかります。


Q:さらに、同じ皮砥面で違う色のコンパウンドが、例えば上塗りの形で混ざって使用しても問題ないものなのでしょうか。

A:「問題」はありませんが、お勧めはいたしません。
細かい粒子と粗い粒子が混ざっていると、いつまで経っても仕上げはできないことになります。
粒子別に研ぎ進めていただくことをオススメいたします。
また、塗りなおしをしたい場合は、ホームセンターなどで金属ブラシを購入し、
ブラシで砥面をブラッシングするとコンパウンドを落としやすいです。
ブラス系など、ある程度やわらかめのブラシが良いかと存じます。


Q:コンパウンドの塊の表面に別の色の粉っぽいものが付着しているのですが、カビですか?

A:結論から申しますとカビではありません。
付着物の正体は別の番手のコンパウンドです。
メーカーから輸出される際にすべての番手のコンパウンドが同梱されて出荷されますので、どうしても別番手のコンパウンドの粉が付着してしまいます。
そのままご使用いただいても殆ど影響はございませんが、気になる場合はナイフ等でコンパウンドの表面に付着している他色の粉を落としてからご使用ください。

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