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Bush Craft Inc.が製造するサバイバルグッズ。「Fire Cord Bracelet」

オシャレなアクセサリーながら、イザというサバイバルに備えられる究極の一品です。

なんと、社内製造の日本製です。
この手の製品では、普通はありえません。

パラコードのブレスレットにメタルマッチや火打石が付いている製品は、たまに見かけますね。

ただ、このブレスレットは、メタルマッチ(ファイヤースチール)はもちろんのこと、550 Fire Cordを採用することにより火口(ティンダー)が見つからなくても確実に火熾しができる、究極のサバイバルブレスレットとなっております。

また、完全に解けば、およそ2.5〜3m前後の一本のロープとなり、その耐荷重は250kgにおよびます。

【構造と機能】
550 Fire Cord バックル

・ベルト部は550 Fire Cordを100%使用
・エマージェンシーホイッスル
・ファイヤースチール
・ストライカー
・編み込み及びパッケージングは全て国内製造
・550 Fire Cord は高い防水性を持つ
・解いて着火に使っても、ブレスレットの長さは変わらない

-----【使い方】-----

【解いてカット】
※ブレスレット自体の長さは変わりません。
550 Fire Cord ブレスレットを解く

このバックルは類似品が出回っていますが、これは弊社のオリジナル金型から製造された逸品です。
したがって、火花の飛びもこのサイズとしては最高峰に良く、非常に使い勝手が良いです。


【着火剤を毛羽立たせる】
550 Fire Cord ブレスレット 着火手順
550 Fire Cord ブレスレット 着火

ストライカーを使って紐を押さえつけるようにし、紐のほうを引っ張りぬきます。
すると、紐が毛羽立ちほどけていきます。


【着火する】
550 Fire Cord 着火
550 Fire Cord ブレスレット 着火
550 Fire Cordブレスレット着火
550 Fire Cord ブレスレット 着火
550 Fire Cordブレスレット着火

このように、もし火口が見つからなくても、ブレスレットの一部を解いて使えば、どのような環境にあっても火熾しができます。

もちろん、天然の火口が見つかれば、そちらの優先してください。
いつもファイヤースチールを使っている人であれば、いつもどおり、このブレスレットだけで楽に火熾しができます。


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