SAVOTTA ラックサック LJK モジュラリ

SAVOTTA ラックサック LJK モジュラリ

型番:10-02-savo-0004

101,200円(税込)

在庫状況 入荷待ち

【ラックサック LJK モジュラリ】

2008年、フィンランド軍の為に設計された、本物の軍用バックパックです。

しゃちょーも愛用のモデルです。

使う方のニーズに合わせて自由な配置でポケットを付けカスタマイズすることが出来ます。
バックパック全体に配されたモールシステムと、丈夫な1000デニールコーデュラナイロンを採用しているのが特徴のタフなミリタリーモデルです。

フィンランド軍といえば、極寒の自然環境における生活力にめっぽう強く、冬戦争では旧ソビエト(現ロシア)の4,000人の大軍を、わずか32人の兵力で迎撃に成功し、非常に実力のある軍隊として有名だ。
この32人には、「シモ・ヘイヘ」という狩猟出身の凄腕スナイパーが含まれており、現在でも戦時中における敵の殺害数(小火器のみ)で世界記録保持者となっている。
(ランボーより殺していると思う。。。)

このような国の軍隊で採用されるバックパックということで、その信頼性は折り紙付きである。





<バックル>
バックパック腰ベルトに使用されているメタルバックルは極寒地でも凍りつかない仕様。


<バックパックの形状を強固に保つアルミフレーム>
サボッタのバックパックの特徴でもある頑丈なメタルフレーム。
重量物を収納しても型崩れしにくくバックパックの堅牢性に貢献しています。


<モールシステム>
バックパックの上部・底部・側部、そしてメインストレージ内(下部)にまでモールシステムが配され、ユーザーに応じて任意のモールシステム対応オプションを取り付けることができます。


<生地>
主素材として軽量で摩擦に強い1000デニールのコーデュラナイロン生地を使用。
裏地にPVC加工がされており、通常のコーデュラよりも水に対して強い生地です。


<ストレージ>
主たるストレージ(収納部)には巾着状の内幕があり、水や埃汚れから中身を守ります。
また、メインストレージの中央部にも内幕があり、必要に応じて荷室を上室と下室で隔てる役割をします。


<アックスホルダー>
フィンランド軍には各兵士の装備の1つとして斧が支給されるそうです。
そのため殆どのサボッタのバックパックには斧を収納するホルダーが付いています。
斧に限らずトレッキングポール等の長物を収納するのに便利な工夫がなされています。


<大型の腰パット>
80リットルの大容量を誇るバックパックですので、それを支える腰や肩のパットはクッション性の良い大型のものとなってます。
当モデルの腰パッドの脱着はできませんが、任意の高さへ上下調整することが可能です。




【スペック】
外形寸法:約80x60x30cm
容量:約80リットル
重量:約3.9Kg
材質:1000Dコーデュラナイロン
フレーム:アルミニウム
色:オリーブグリーン


【バックパックメーカー:SAVOTTA(サボッタ)】

フィンランドの首都、ヘルシンキから約370キロの場所に工場があります。
1955年に設立され、50年以上にわたり家族経営をしています。フィンランド軍で使われているバックパックなども製造しています。

プロ、アマ、男女問わず過酷な状況でも使える商品を開発製造しています。
savotta商品の中には世界的有名なフィンランドのデザイナー、ハッリ コスキネンとのコラボ商品もあります。







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