▼▲バークリバーナイフのモディファイ▲▼
バークリバーのナイフは基本モデルを軸として、ある程度の仕様変更が採用されることがあります。

■■■■ブレードのカスタム■■■■
■LT
LTブレード

本来のモデルよりブレード全体の厚みを薄くしたタイプです。
ブレードが薄くなった分、刃を鋭く整形できるため対象物への食い込みが良く、全体の軽量化によりナイフコントロールに優れます。


■フルハイトグラインド
フルハイトグラインド

Bravoシリーズには本来はしのぎ線があります。
フルハイトグラインドされている場合、峰から刃にかけてしのぎ線が削り取られ、滑らかな曲線を描きます。


■ドロップポイント(ハンターモデル)
ドロップポイント(またはハンターモデル)

本来の姿よりも切っ先(ポイント)が下がるように整形されたブレード形状です。
ハンティングで皮を裂くのに優位な形状であることから、バークリバーのナイフ名称においては「ハンター(モデル)」と名を変えることがあります。


■ジンプ(フィールドモデル)
ジンプ(またはフィールドモデル)

ナイフを握った時、峰に親指があたる部分に滑り止め効果を付与する刻み加工が施されたモデル。
ブッシュクラフト等の屋外におけるクラフトワークで優位に効果を発揮することから、バークリバーのナイフ名称においては「フィールド(モデル)」と名を変えることがあります。

なお、「ジンプドランプレス」というワードはバークリバーの一部のモデルに対してのみ使われる特有の造語です。
本来のランプを削り取り、さらに滑り止め刻みを施した個体に対して呼称されます。


■ランプあり
ランプ

峰の部分に突起(ランプ)のあるモデルです。
日本では、このランプの無い「ランプレス」が人気ですが、Bravoシリーズは本来このランプ有り仕様こそが正しい製品コンセプトを呈した姿です。
このランプがあることで、指の滑り止めはもちろん、ランプのカーブをファイヤースチールにフィットさせることで、より力強い火花を発生させることができます。


■■■■ハンドルのカスタム■■■■
■ライナー
ライナー

鋼材とハンドル材の間に挟まれた鮮やかな色の樹脂プレート。
視覚的なアクセント効果に加え、ハンドルの厚みを調整したり、ハンドル材と鋼材の密着性を向上させる意味合いを持ちます。


■モザイクピンズ
モザイクピン

ハンドルと鋼材を固定するピンズ。
通常はニッケルシルバーの銀色のボルトが使用されますが、モザイクピンズ採用モデルの場合は、文字通りモザイク模様のピンズに交換されています。


■ブラスピンズ
ブラスピン

ハンドルと鋼材を固定するピンズ。
ブラスピンズ採用モデルの場合は、ピンズやソングホール等のハードウェアが真鍮製に交換されています。


■ホローピンズ
ホローピンズ

ハンドルと鋼材を固定するピンズ。
ホローピンズ採用モデルの場合は、貫通穴開きタイプの特殊なピンズに交換されています。


■ターコイズスペーサー
ターコイズスペーサー

大胆にターコイズ(トルコ石)をハンドルの一部にアクセントデザインとして盛り込んだ仕様。
実用的な性能変化はありませんが、トルコ石の鮮やかな青緑色のアクセント効果は強く、否が応でも目を惹きます。


■リミテッドエディション
リミテッドエディション

バークリバーでは「ブラックG-10ハンドル」「イエローライナー」「ブラスハードウェア」の組み合わせたハンドルパーツをLimited Editionと呼称されます。
また、刃身にLimited Editionの文字がエングレーブされています。


■■■■シースのカスタム■■■■
■EEPレザーシース
EEP防水加工レザーシース

バークリバーのレザーシースにオプションで適用される防水加工処理が施されたシース。
オイルをしみ込ませて防水効果とするため、シースの表面はオイリーになります。
シースとしての寿命は延びるメリットがありますが、紙や布(衣服)などに接したままにすると油染みになることがありますのでご注意ください。

 

ここまでご紹介したバークリバーのナイフのモディファイはあくまでも一部です。
当店でも入荷したことのない(あるいは出来ない)仕様も多数ございます。
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